鍋つかみを作ってみた!100均のシリコンマットを切っただけ。超貧乏臭っ…

シリコンマット01

普段あまり料理しないのに、布やシリコンの小洒落たミトンを買うのはもったいないし…でもたまにないと不便だな~と思い、何か代わりになるものはないかと100円ショップのダイソーへ。

おやっ!?このシリコンマット使えそうだぞ…

スポンサーリンク

雑な作り方

マットのスペック

シリコンマットは、18cm四方で厚さ約5mm。表と裏が黄色とオレンジ色のものです。1枚 105円(税込み:増税前)で購入しました。本来の用途は鍋敷きだったと思います。

シリコンマット02

シリコンマット03

シリコンマット04

作り方

作り方は、使い易そうなサイズにカットして、お好みで角を若干丸く切って完成です(汗)

シリコンマット05

シリコンマット06

ボクの場合は、9cmx5.5cm でカットしました。

シリコンマット07

このサイズですと、3組作れますので1組あたりたったの35円です…

用途

個人的には、熱々のどんぶりや皿を電子レンジの中から取り出すときに両手で挟むようにして使っています。軽い状態でしたら、つまめば片手でも持てます。

シリコンマット08

熱が伝わってきませんし滑らないので、指先で扱えるくらいのサイズ・重さのものでしたら、気軽に使用できるかと思います。

切り取って余った方のマットは、ちょっとした敷物や、ビンのフタを開けるときの滑り止めとして利用できます。

注意点

指全体を包み込む訳ではないのでやっぱり危険です。重いものなどはしっかりつかめませんので、ある程度軽いもの用としての割り切りが必要です。

加工時にカッターを使ってカットする場合は、切り辛いかもしれませんので手を切らないように気を付けて下さい。

まとめ

  • 安くて簡単に作れる
  • 置き場所に困らない
  • 汚れたら簡単に洗える
  • 雑に扱うと危険を伴う

タイトルに「鍋つかみ」とか書いていますが、重い鍋などでは危なくて使えないと思います…。作る人はいないと思いますが、いろいろと危険ですので試す場合は自己責任でお願いしますね(笑)

※ホントはこのあたりの製品をイメージしたのですが…(汗)

スポンサーリンク

シェアする

フォローする